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による治療を行っている
患者さんご家族の方へ

くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。

当ウェブサイトに関する注意事項
以下の点をご了承の上、ご覧ください。

当サイトは、アバスチンによる治療を受けられる患者さんとそのご家族の方向けに情報を掲載しています。適正使用や安全性に関する情報を提供することを目的としており、医学的な判断、アドバイスを提供するものではないことをご了承ください。アバスチンや治療に関するご質問は、主治医にご相談ください。

あなたは医師の診断を受けアバスチンによる治療を現在受けている、または、アバスチンによる治療を受ける予定がある患者さんならびにご家族の方ですか?

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による
肺がんの治療を行っている
患者さんご家族の方へ

非小細胞肺がんの治療の流れ(例)

咳、呼吸困難などの症状により肺がんの疑い

画像診断、病理診断などにより確定診断され、病期(進行の程度)が診断される

進行がんの場合

外来あるいは入院にて1次治療
化学療法+アバスチン
1サイクル 3週間  4~6サイクル

画像診断でがんの進行がみられない場合

アバスチン投与
1サイクル 3週間
がんの進行あるいは副作用により継続できなくなるまで

がんが進行した場合

2次治療開始

同じ病気でも患者さんの状態により治療法が変わります。担当医に確認しましょう。