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くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。

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当サイトは、パージェタとハーセプチンによる治療を受けられる患者さんとそのご家族の方向けに情報を掲載しています。適正使用や安全性に関する情報を提供することを目的としており、医学的な判断、アドバイスを提供するものではないことをご了承ください。パージェタやハーセプチン、治療に関するご質問は、主治医にご相談ください。

あなたは医師の診断を受けパージェタとハーセプチンによる治療を現在受けている、または、パージェタとハーセプチンによる治療を受ける予定がある患者さんならびにご家族の方ですか?

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パージェタ+ハーセプチン併用療法でみられる副作用

パージェタ+ハーセプチン併用療法に特徴的な副作用があらわれることがあります。また、副作用のあらわれ方には個人差があります。すべての患者さんにあらわれるとは限りませんが、なかには症状が重くなる場合もあります。症状の悪化を防ぐためにも、治療を始める前に予測される副作用やその対策について理解しておきましょう。症状があらわれた際に、なるべく早く対処できるようにすることが大切です。

比較的多くみられる副作用

  • 悪寒(さむけ)や発熱、皮膚反応、過敏反応

  • 下痢

重篤な副作用

  • 心臓への影響*1

  • 肺への影響*2

  • *1:動悸、息切れ、頻脈など
  • *2:咳、息切れ、呼吸困難、発熱など