パージェタとハーセプチンによる治療を行っている
患者さんとご家族の方へ
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
パージェタ+ハーセプチン併用療法に特徴的な副作用があらわれることがあります。また、副作用のあらわれ方には個人差があります。すべての患者さんにあらわれるとは限りませんが、なかには症状が重くなる場合もあります。症状の悪化を防ぐためにも、治療を始める前に予測される副作用やその対策について理解しておきましょう。症状があらわれた際に、なるべく早く対処できるようにすることが大切です。
悪寒(さむけ)や発熱、皮膚反応、過敏反応
下痢
心臓への影響*1
肺への影響*2