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による治療を行っている
患者さんご家族の方へ

くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。

当ウェブサイトに関する注意事項
以下の点をご了承の上、ご覧ください。

当サイトは、パージェタによる治療を受けられる患者さんとそのご家族の方向けに情報を掲載しています。適正使用や安全性に関する情報を提供することを目的としており、医学的な判断、アドバイスを提供するものではないことをご了承ください。パージェタや治療に関するご質問は、主治医にご相談ください。

あなたは医師の診断を受けパージェタによる治療を現在受けている、または、パージェタによる治療を受ける予定がある患者さんならびにご家族の方ですか?

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による乳がんの治療を行っている
患者さんご家族の方へ

転移・再発乳がんの治療の場合

パージェタは、ハーセプチンとドセタキセルなどの抗がん剤と一緒に投与を始めます。パージェタ、ハーセプチン、ドセタキセルは、同じ日に順番に静脈から点滴します。

ドセタキセルを副作用などにより中止した場合でも、パージェタはハーセプチンと一緒に使って治療を続けます。

転移・再発乳がんの治療で、パージェタ、ハーセプチンと組み合わせて使用される代表的な抗がん剤

タキサン系抗がん剤:ドセタキセル

例)転移・再発乳がんの治療スケジュールの一例

パージェタ、ハーセプチン、ドセタキセルの投与を3週間ごとに行う治療を病勢が進行するまで繰り返します。