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による治療を行っている
患者さんご家族の方へ

くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。

当ウェブサイトに関する注意事項
以下の点をご了承の上、ご覧ください。

当サイトは、アバスチンによる治療を受けられる患者さんとそのご家族の方向けに情報を掲載しています。適正使用や安全性に関する情報を提供することを目的としており、医学的な判断、アドバイスを提供するものではないことをご了承ください。アバスチンや治療に関するご質問は、主治医にご相談ください。

あなたは医師の診断を受けアバスチンによる治療を現在受けている、または、アバスチンによる治療を受ける予定がある患者さんならびにご家族の方ですか?

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による
子宮頸がんの治療を行っている
患者さんご家族の方へ

ご連絡いただきたい症状

以下のような症状がある場合、また、これら以外の症状でも気になることがあれば病院にご連絡ください。

ご連絡いただきたい症状

  • 安静時にくり返し測定をしても、最高(収縮期)血圧が180mmHgまたは最低(拡張期)血圧が120mmHgを超える
  • 意識がなくなる、ろれつが回らない、まひが出る、めまいがする
  • がまんできない頭痛、吐き気がする、ふらつき、けいれんがある
  • 10~15分たっても血が止まらない
  • 手術した傷口がひらく、出血する
  • 口から血を吐く
  • 血便やタール便が出る
  • 今まで経験したことのない腹痛がある(吐き気・嘔吐、便秘を伴うこともある)
  • 胸が痛い(しめつけられるような感じがする)
  • 片足の急激な痛みや腫れ
  • 突然息切れがする
  • 胸や背中、腹部が耐えられないほど痛い
  • 38℃以上の発熱
  • 腟から便または尿がもれる
緊急時に電話で伝える内容 1.受信の診察科、担当医師名 2.診察券番号 3.病名、症状、いつどのような治療を受けたか 4.いつからどのような症状がみられるか
  • 様子をみるよう指示をされる場合がありますが、症状の改善がみられない場合には、がまんせずに再度連絡を取ることが重要です!!

サポートツール

このサイト内容を冊子にまとめたハンドブック、日常の体調や気になること等を記入する治療ダイアリーをご用意しています。なおハンドブックには外出の際の緊急時の対応に備えるための「アバスチン®緊急時連絡カード」を掲載しておりますので、ご要望の場合は、医師・薬剤師・看護師におたずねください。