アバスチンによる治療を行っている
患者さんとご家族の方へ
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
アバスチンの治療は、神経線維腫症2型と診断された患者さんが対象となります。
次のようなことに心当たりがある方は、必ず担当医、看護師、薬剤師にお知らせください。
喀血(2.5mL以上*の鮮血の喀出)を起こしたことがある方
*ティースプーン半量以上
これまでにお薬や注射で強いアレルギー症状を起こしたことがある方
(気管支けいれん、全身性の皮膚症状、低血圧など)
女性の方は、次の項目についても必ず確認し、あてはまる場合は担当医、看護師、薬剤師に伝えてください。
妊婦または妊娠している可能性がある方
アバスチン治療中の患者さんから先天異常(生まれつきの障害)をもつ赤ちゃんが生まれたとの報告があり、さらに動物実験(ウサギ)でも胎児への有害な影響(胎児の成長の遅れや奇形など)が確認されています。
妊娠する可能性がある方
アバスチンの治療中および最後の投与から6ヵ月間は適切に避妊してください。
アバスチンの治療中に妊娠した場合は、すぐに担当医に連絡してください。
ほかの病院で出されたお薬、市販のお薬、健康食品などを服用する場合は、必ず担当医、看護師、薬剤師に相談してください。お薬同士が影響し、一方の効果が強くなったり、逆に弱まったりすることがあります。