アバスチンによる治療を行っている
患者さんとご家族の方へ
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
テモゾロミドと放射線療法による治療と組み合わせてアバスチンを投与します。
※4回目の点滴は放射線療法の最終日に行います
アバスチンは、2週に1回点滴する場合と3週に1回点滴する場合で投与量が異なります。
患者さんの状態により投与間隔が延長されることがあります。
画像診断:CT検査やMRI検査にてがんの位置や大きさを確認します
病理診断:がんの性質や悪性度を判断します
4週間お休み
治療を行いながら、経過観察
同じ病気でも患者さんの状態により治療法が変わることがあります。担当医に確認しましょう。
アバスチン単独で治療を行います。アバスチンは2週以上の間隔をあけて投与をくり返します。
再発の場合も、患者さんの状態をみて手術や放射線療法を行うことがあります。
それぞれの患者さんの状況に応じて治療やその後のケアを決めていきます。