アバスチンによる治療を行っている
患者さんとご家族の方へ
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
アバスチンは単独で使用しても効果がみられません。
次のような、国内で使用できる標準的な『お薬を組み合わせて使う治療法』と一緒に使うことにより、病状の悪化を防いだり、生存期間を延長させることがわかっています。
アバスチンは静脈から点滴注射します。1回あたりの治療に必要な量は、患者さんの体重から計算します。
点滴注射を受ける際には、下記の点に注意してください。
注射部位がはれる、痛みや焼けるような熱さを感じる
じんましん、息苦しい、唇がはれる、のどがはれたような感じなど