フェスゴによる治療を行っている
患者さんとご家族の方へ
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
術前療法でフェスゴを使用していない場合は、抗がん剤と一緒にフェスゴの投与を開始し、抗がん剤終了後はフェスゴのみで治療を行います。
術前療法でフェスゴと抗がん剤を併用していた場合は、術後療法はフェスゴのみで治療を行います。術後の再発を予防する目的でフェスゴを使う場合は、1年間投与します（術前でも使用していた場合は術前と術後で合計1年間投与）。
ホルモン受容体陽性の場合には、抗がん剤治療終了後に、ホルモン療法と一緒に使うこともあります。
タキサン系（ドセタキセル、パクリタキセル）、タキサン系＋白金系（カルボプラチン）
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各薬剤の投与回数・順番は異なる場合があります。