アバスチンによる治療を行っている
患者さんとご家族の方へ
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
くすりの特徴と副作用について正しくご理解いただき、
主治医の指導に必ず従ってください。
アバスチンの治療は、乳がん治療で使われている抗がん剤のパクリタキセルと組み合わせて行います。
薬が血管の外に漏れないよう、点滴中は安静にしていてください。次のような症状がみられたら、すぐに医師、看護師、薬剤師に連絡しましょう。
注射部位が腫れる、痛みや焼けるような熱さを感じる
点滴中に過敏症状があらわれることがあります。次のような症状がみられたら、がまんしないで、すぐに近くにいる医師、看護師、薬剤師に連絡しましょう。
じんましん、息苦しい、唇が腫れる、のどが腫れたような感じがする など